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価格:¥ 1,260
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人気ランキング : 4,262位
定価 : ¥ 1,260
販売元 : 理論社
発売日 : 2005-02 |
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仕事はたいへんなのさ |
この本、子供向けということもあり、ルビがふってありますが、
内容は、仕事に悩む大人のほうが、わかる、わかる。と読めます。
特に、『仕事なんて失敗ばっか』ってのは、俺も目からウロコで、
他の本で、いくらでも言われてきたことだけど、やっと実感に
なったような感じがします。そう言えるのも、著者が、研究者で、
ニートの研究をしてきて、実際、いろんな人に会った背景があるから。
成功者の書く、説教まがいの、『いまどきの若者は・・・』ではないし、かといって、安易なアドバイスなどもしない。
いっしょに考えてあげるけど、考えるのは君だよ。という姿勢にも共感します。
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有益なアドヴァイスもあるが、現状追認的で、しんどいところもある |
この本のいいところ
「仕事道」と銘打っているが、今後生きていくうえでのアドヴァイスが多いところ(たとえば、p19の「やりたいことは「出会う」ものだ、というところや、p49の「具体的に目指していることを表現する」等多数)。
この本のイマイチなところ
@現状追認的なところ。p32のように「安定」を求めてはいけないのか(労働者は生活していかなければならない)。p108の成果主義の説明もこれでいいのか(企業のコスト削減には触れていない)。「安定」の破壊や成果主義の導入について、国や企業に問題はないのか。著者の本らしく(私は4冊読んだ)、批判精神が足りず、また真に働く者や働こうとする者の立場には立っていない一面が出た。
Aしんどい。この本から私が感じたのは、(働くことに対する肯定的なメッセージではなく)一定の年齢になったら馬車馬のように(本人の意志に関係なく)働けというメッセージである。これを見た14歳(ちなみに、私は14歳ではない)が働くことについていいイメージを持てるか、また、働くことに否定的印象を持ち、その結果新たなニートを生み出さないか、疑問に思った。
結論
アドヴァイスは有益だが(星5つレヴェル)、イマイチなところが印象に残った(星3つ)ので、イマイチなところを重視して、星3つ。
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著者の若者への温かい気持ちが伝わります |
先日、著者の講演を聴く機会があり、その後本書を読みました。
この十数年の間で若者を取り巻く環境が様変わりしていることが分かります。例えば、「高度情報化社会」は、「多様な選択肢」が用意されたばら色の世界などではなく、「情報がありすぎて、何を選んでいいのか分からない」という、若者にとっては困った社会です。
「自分が15歳くらいのころに本書に出会っていれば、もっと楽に生きられただろうに」とも思いましたが、今の、そして将来の若者はもっと苦しい環境に置かれているのだということが理解できました。
本書の帯にもある、「いちばんたいせつなのは、ちゃんといいかげんに生きること。」はいい言葉だと思います。「いいかげん」は「ほどよいかげん」のことだと私は解釈しています。
育児のためにも、若い社員の教育のためにも参考になります。これからの社会を生きていかねばならない一児の父親として、また若い部下を抱える管理職として、出会えてよかったと思える1冊です。
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元気出ますよ |
どうして仕事をしなければならないのか? 正社員じゃないと何が困るのか? フリーターじゃだめなのか? そんな疑問を持つ子どもに向けて、優しい言葉で語りかけるように書かれた本です。仕事を持つ大人になってから読んでも、なるほどそうだったのか、なーんだやっぱり!という具合に、今まで、漠然として言葉にできなかった思いが、著者によってわかりやすい言葉に表現されていて、思わず引き込まれてすいすい読み進むことができました。元気付けられました。大人にもおすすめです。
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パートの私も頷くところ大 |
〜とくにクリエイティブなほうではない、いわゆる誰にでもできるパートつとめの私。でもそれなりになやみは多いんです。玄田さんのことは存じ上げなくて、学者さんか…と思いつつ、かわいい表紙につられて、少しだけ期待しつつ購入しました。読んでみて目からぼろぼろ落ちる鱗!!! 職種や働き方、身分を問わない、「仕事」の本質がわかりやすく書かれていて〜〜、そんなにいろいろ無理しないでも続けていれば大丈夫なんだ、と励まされた感じがします。専門学校生で、就職を控えた娘にも、ぜひ読ませようと思っています。〜