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大前さんの記事は一部だけユニクロの柳井氏、ソフトブレーンの宋氏他の寄せ集めで構成されている。ドラッカーについて調べるきっかけにはなりましたが、それ以外は目新しい参考内容はなかった。人それぞれ能率の上がる勉強法や健康法はある。やるべき本質を見出せない人には方法論を説いてもムダな気もするが、そこを何とかするのが上司の役割であろう。その辺りで悩んでいる人には少しは役立つかも。大前氏の名前があれば売れると思って作った本のようにも思える。買ってまで読めとは言えません。
タイムマネジメントの面で、達人と呼べるような人たちの工夫を集めた“使える1冊”である。経営者からコンサルタントまで、様々なジャンル、人から情報を得ている点、特に冒頭のインタビューを通じた生の声を反映させている点がすばらしい。
他の方も書かれていますが、本書はビジネス雑誌「プレジデント」で何度か特集した「時間」についての記事を再編集してまとめたものであり、その中の(17人ほどのうちの)ひとつの記事が「大前研一氏」のものに過ぎません。私は中身を知っていてローソンの新浪氏やワタミフードの渡邉氏に魅かれて購入したのでなんら問題はないのですが、これを大前研一「ほか」著とするのは、大前ファンからすればがっかりだろうし、ここに登場する他のブレーンからすれば「失礼な話」ではないでしょうか?
著名な経営者をはじめとする15人ほどの時間管理法と時間に関する考え方(もちろん科学ではない)。各エッセイに対する感想は読む人によって様々でしょうが、「示唆に富んだものから中身の無いものまで様々」という印象を受けることは間違いないでしょう。僕にとってはキャノンの御手洗氏の話が印象深かった。経営者の視点と労働者の視点を両方ともきちんと持っていることがよくわかる。
Time is money とは古くからある言葉だが、Time saving と置き換えてみた方がよいのではないだろうか? |
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このページの情報は 2006年1月22日22時35分 時点のものです。 |







